ドラクエ4日記(8)

エスタークを倒したら、なぜか「ガスの壺」が手に入り、それによって気球が手に入る。そしたら、天空の装備を集めて(それも労なく集まる)、天空の塔から天空城へ(これもさくっと行ける)。天空上から「闇の洞窟」を抜け、「闇の世界」へ。名前が厳つい。こんな名前だったか。
その闇の世界には、デスキャッスルの結界を守る四天王がいる。せっかく四方を守っているので、1章から4章のメンバをあててみようではないかと。その方がドラマチックで楽しいし。



ライアンの相手は、諸悪の根源エビルプリースト。いや、デスピサロが進化の秘法を使っていなかったら、モンスターの統制がとれて、組織力やチーム力を発揮し、なおピンチな状態になっていた可能性もあるから、何とも言えないが。
黒幕のくせして、弱い上に、お連れがスモールグールとは。。ライアンの場合、回復ができないので、分裂されるとやっかいなのだが。



2章トリオの相手は、アンドレアル×3。1匹減ると仲間を呼ぶので、モンスター図鑑の倒した数を999匹にすることができる。が、そこまでこだわらなかったので、あっという間に戦闘終了で、3匹のみ倒した。
ちなみに、種を使って強化しない限り、このおじいちゃんは本当に弱い(お年寄りに失礼かもしれないが)。



トルネコの相手は、ヘルバトラートルネコは回復ができない上に、数ターンに1回余計なコトをしでかすので、ぎりぎりの勝利だった(ちなみに2回全滅した)。だがこの“余計なこと”のうち、10回に1回くらいは、モンスターからアイテムを盗むことがあり(しかも、同じモンスターから何度でも盗める)、これが重宝する。種を集めるのに、これ以上の方法はないからだ。ちなみにヘルバトラーからは、「奇跡の剣(きせきのつるぎ)」を盗んだ。



4章コンビの相手は、ギガデーモンバルザックの色違いなので、お嬢さんらにやらせてあげたかった。ルカニ+打撃と、なかなか賢い戦い方をしてくる強敵。といっても、この2人の敵ではない。マーニャもミネアも、ちからが200以上に成長するので(4章のスタート時には信じられないのだが)、ちょっと「力の種(ちからのたね)」を使ってあげると、ちからがマックスになるのだ。


結界さようなら。
(つづく)