ドラクエ4日記(5)

ようやくメインの「第五章 導かれし者たち」。既に「ドラクエ4日記(4) - あしのあしあと」で燃え尽きた感あり。このキングレオより強敵は、もう存在しないだろうし。
5章は、とても悲しいスタート。勇者は(ハリーポッターやナルトのように)組織から狙われる存在。なので、成長するまで山奥の村でひっそりと過ごすはずが、十分な成長を待たずに見つかってしまう。音楽もやや物悲しく、不安があるも旅立つにふさわしい感じ。


で、すぐにマーニャとミネアに出会う。このお嬢さんたち強すぎるから。で、「ドラクエ4日記(3) - あしのあしあと」であえて取らなかった鉄の金庫を回収に行って、銀の女神像の洞窟で少し勇者のレベルを上げて、裏切りの洞窟へ。
ここは、敵が仲間に化けて襲いかかってくるという、けっこうおっかない場所。多かれ少なかれ日常にもあるような話ではあるが。。まぁよい。やり口はなかなかあくどくって、うまくやれば心身ともに大ダメージなのだろうが、なにせ敵が弱いから。小僧だし。はぁ、小僧が相手かよ。。マーニャとミネアが本気で襲ってきたら、勇者なんかすぐに焼かれて刻まれるって。
で、人間不信に陥っていたホフマンに「信じる心(しんじるこころ)」ってアイテム*1を渡すと、ホフマンの目が覚め、馬車が手に入る。ついでにホフマンもついてくる。


馬車を入手して砂漠をこえるも、陸続きで移動できるところはすぐになくなる。となると船の出番なのだが、灯台が占拠されていて、船が出せないとか。
で、灯台をのぼっていくと、へんな輩がいる。顔色悪いし、着ぐるみだし。。ため息もつきたくなるよね。もちろんイオナズンバギクロスで1ターン。
船を手に入れ、行動範囲が大きく広がった。ついでにトルネコもついてくる。


(つづく)

*1:「こんなのアイテムにするか?」ってくらいすごいアイテムだが。