ドラクエ4日記(1)

通算4回目(FCで2回、DSで2回目)のドラクエ4をやっている。初めてプレイしたのは、小6か中1で、当時は相当はやっていた。で、今また、おもいっきり楽しんでいる(でも、昔に比べると、かなり熱は冷めたなぁと)。ちなみに自分は(RPG全般に言えるのだが)、レベルをがっつり上げてから先に進む性分。楽しみ方は人それぞれ。


さて、まずは「第一章 王宮の戦士たち」。あらためて見ると、ライアンの口ひげがすごいなぉと。なのにあごひげは全くなくって、つるっつる。既に王宮の戦士なのだが、とってもたくましそうなのだが、レベルは1。。まぁ仕方ない。


始めるとすぐに、闇の帝王(ってすごい名前だけど)が復活しようとしているせいで、魔物たちの動きが活発化しているらしいことがわかる。と同時に、闇の帝王を滅ぼす勇者が育ちつつあるという予言があって、勇者が子供のうちにつぶそうとしていることもわかる。これは理にかなった戦略。で、ひたすら子供をさらう事件が勃発。これはやりすぎ。


1章は、とにかくモンスターが貧弱。戦っても戦ってもレベルが上がらない。レベル上げのジャマになるので、ホイミンは仲間にせず。1000回くらい戦って、ようやくレベル20になった。息切れ。。ちなみにレベルが低いうちは、アヒルルカニくらって守備力下げられて、にわとりに眠らされるのが恐い。めったにないが、全滅の恐れあり。要注意ということで。


1章のしめくくりは、「ピサロのてさき」と「おおめだま」って、とても弱そうなコンビ。「ピサロ」というやつが色々たくらんでいるんだなぁという伏線だけ張られて終了。


(つづく)