箸にも棒にも

かかっていなかったらしい。中小企業診断士の2次試験(筆記)は、ダメだった人にのみ結果が(葉書で)届く。得点は、A:60%以上、B:50%以上60%未満、C:40%以上50%未満、D:40%未満の4区分で記載されている。1科目でもDがなく、総得点がAだと合格。「本試験(2) - あしのあしあと」の結果は次の通り。“完敗”といったところか。

科目 得点区分 感想
事例 I
組織(人事を含む)
A なぜA?痛恨の書き直しが発生し、時間が足りずに殴り書きしたのに?各設問の字数が少なかったから、解答の方向性が合っていれば、おのずと論理的な文章になったのかもしれないが。それでも解せない。
事例 II
マーケティング・流通
C まぁこの事例は、どんな評価をつけられても仕方がない。難しすぎて、まるでわからなかった。他の受験生と大差がついているとも思いにくいが、、なんとか点をもぎ取れるようにならないとだ。
事例 III
生産・技術
C この事例は(正直)Aだと思っていた。解答の方向性は、かなりあっていると思ったのだが。。構成や書きっぷりは確かに酷かったと思うので、そこが原因かもしれない。きちんと構成を考えてから解答を書くくせをつけないとだ。
事例 IV
財務・会計
D あぁ、足切りだ。。あの簡単な第2問と第3問を落としたら、やっぱりこうなるのね(喫茶店で解き直したら、えっらい簡単でびっくりした)。きっちりできたの第4問だけだしなぁ。。仕方ない。この科目は、絶対にきっちり仕上げてみせる。
総得点 C いや、もう残念としか言いようがない。

ここまで派手に敗退するのは、大学入試以来かも。明らかに対策不足だったし、中途半端にできているよりかは、色々と覚悟は決まった。もう1年間だけやる。絶対リベンジ。