ワイン講座的なもの。仕事が長引いた*1ため、遅れて参加した。説明はほとんど聞けず、飲んだだけ。。“フリーラン”って言葉がとびかっていたが、まるでわからず、残念な思いをした。
Free Run〈 フリー・ラン 〉は醸造行程でぶどうや Must〈 マスト 〉を圧搾することなく自然に流れ出る果汁やワインです。
http://www.bibliowine.jp/word_f/free_run.html
そうだったのか。。今日のワインはどうだったんだ?
前回の予告どおり、今日は“シャンパン*2”だった。しかもロゼ・シャンパン。
ロゼ・シャンパンを飲んだのは初めて。“ロゼ”も“シャンパン”も、どちらも自分ではたのまないから*3。いずれも“ブリュット”だったので、比較的辛め。
そうそう、シャンパンには、次のような甘辛度が記載されていたりする。
最も甘口のものは「ドゥー」(doux)(残糖分50g/L以上)と呼ばれ、辛口になるにつれて「ドゥミ・セック」(demi-sec)(33g〜50g/L)、「セック」(sec)(17g〜35g/L)、「エクストラ・セック」(extra sec)(12g〜20g/L)、そして「ブリュット」(brut)(6g〜15g/L)がある。...(途中略)... 幾つかの作り手は、糖分を添加しない「エクストラ・ブリュット」(extra brut)を造っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%B3
とにかく色がキレイなサーモンピンク。そして、白ワインと発泡性によるさわやか感の中に、赤ワインの味わい(重たさや渋みがあるものもあった)があり、新鮮だった。すっきり飲みやすく、オードブルとの相性もばっちり。肉にも魚にもあいそう。ただ、ボトルエイジによる違いは、今一わからない。自分にとっては、味わいが上品すぎる。やっぱり、しっかりした赤ワインがいいなぁ(まだ、お子様なもので)。
久しぶりのお酒*4なので、アルコールがきく。