「情報処理試験(あしのあしあと)」で受験してきた「プロジェクトマネージャ」の試験だが、合格していた。結果は次の通り。
試験 | 得点/評価ランク | 自分のコメント |
---|---|---|
午前I | 81.60点 | 予想通り、まずまず。 |
午前II | 64.00点 | 予想通り、ぎりぎり。 |
午後I | 78点 | 結果に違和感はない。こんなものでしょう。 |
午後II | ランクA | アーンド・バリューによる進捗管理。想いは伝わったかな? |
さして力を入れていたわけでもないし、合否もどうでもよいつもりだったが、いざ発表となると、それなりに緊張した。合格していることを確認できて、ほっとした。
やはりうれしいものだ。
ちなみに、システム開発に携わる人は、早いうちにプロジェクトマネジメントの“型”*1を勉強すべきだと思う。例えば、自分の場合は、次のような経験があり、最低限の学習の必要性を感じていた。
- ほとんどのプロジェクトにおいて、プロジェクトマネージャと頻繁にコミュニケーションをとる必要がある
- 小規模の案件、あるいはチームリーダとしてアサインされ、プロジェクトマネージャの役割(の一部)をこなさなければならないことが多々ある
結局、試験勉強はほとんどしなかったが、プロジェクトマネジメントへの興味を持続させるために、試験を活用できたと思う。