生活スタイルが(2) 〜 夕食のお供

昨日の夕食のお供は、日テレのドラマ「ハケンの品格」。週末に借りたDVDを平日に見るとは、こんな生活が送れるんだ。ドラマの内容は、半分リアルで半分ギャグ。中盤から面白くなってきた(音楽もよかったし)。あぁ、高いスキルがほしい。「奢らざる正社員もまた久しからず。露と落ち、露と消えにし...」ってね。
そういえば、その前に見たドラマは、「結婚できない男」。すごく楽しめたけど、ちょっとリアルだった。。ルックスよくって、仕事できて、高収入で(高級マンションに住んでいて)、キレイ好きで、花がら嫌いなところが、自分と違うところ(あとはけっこう似てるかもw)。クラシックききながら、指揮ふるでしょう。立花彩野さん(コンビニの店員)が、なにげにいい感じ。
その前となると、久々の「ハゲタカ」。相当面白い。普段あまりご縁のない、M&Aまわりの用語(TOB、EBO、ゴールデンパラシュート、ホワイトナイトなど)にも親しめる。小市さん(栗山千明さんの上司)がすごくいい。
その前は、、もぅいいや。


今日の夕食のお供は、「「ファインマン物理学」を読む 量子力学と相対論を中心として」。

「ファインマン物理学」を読む 量子力学と相対論を中心として

「ファインマン物理学」を読む 量子力学と相対論を中心として

何年か前に、パートナーさんがデスクに置いていたのを見たのがきっかけで、購入していた。地震で部屋の本のタワーが崩れたのと、最近の早帰りが重なって、偶然読むことに。とてもわかりやすく、本当に読みやすい。さすが竹内薫氏だ。
ちなみに自分は、「ファインマン物理学」は読んだことがなく、J.J.桜井先生の「現代の量子力学〈上〉」で勉強した*1

現代の量子力学〈上〉 (物理学叢書)

現代の量子力学〈上〉 (物理学叢書)

なんか、シュレディンガー方程式までの流れが似ている(どちらも異色だけどw)。

*1:ぜんぜん理解せずに大学院に(推薦で)行ったものだから、研究室配属直後から、半ベソかきながら読んだ。。