昼は講座的なもの。
会計に入った。ずっと苦手意識を持ってきたが、人から話を聞くと、ぜんぜん違う(講師の方がすごく優秀だったのもあって)。B/S、P/L、C/Sの基本と、それらの関係だけだったのだが、説明の切り口が豊富で、目からウロコだった。もちろん、もやもやしている箇所もけっこうある。減価償却しても、キャッシュアウトしない。でも利益が減るから、法人税は減って、結果キャッシュイン。なるほど(でもこのあたり、整理しきれていない)。
とにかく、講座的なものを通じて、苦手意識を払拭できるとよいのだが*1。。少なくとも、仕事をまわしたり、コミュニケーションをとったりする上での支障にはしたくない。できれば、、、、まあまあ、今は目の前のことをやる。色々見失っているなぁw
去年流し読みしていた「基礎から学ぶSEの会計知識」を、再度読み直し中(とりあえず財務会計のみ)。
- 作者: 金子智朗,日経SYSTEMS
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2009/05/14
- メディア: 単行本
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やっぱりこの本、わかりやすい。
夜は出勤。
カットオーバー直後なので、手厚い体制による手厚い確認作業。よくもわるくも、仕事した気にならない。
*1:入社1年目〜2年目であたりで、通信講座を使ってビジ法を勉強したが、、やっぱり苦手なままだった。講義も難しかった。本質がわかっていないからだと思う(一応3級は、ほぼ満点で合格したが、それは暗記したからにすぎない)。同じ轍は踏みたくない。