本当に体調が悪いときは、「本を読んで気分がよくなる」みたいなことは全くなかった。そもそも、本を読もうという気すら起きなかった。
でも、体調がよくなるにつれ、「本を読んで元気が出る、気分が楽になる」ことが増えてきた。
そんな中、1〜2か月前かな、参加していたプログラムのメンバから、石原加受子さんの本をすすめてもらった。聞いたことあるなぁと思ったら、しっかり、自分の部屋に(複数冊)積読してあったw
その中でも、特に読みやすく、みんなにすすめられると思ったのが、「ほんとうの強さってなんだろう?」という本。といっても、ほぼ絵本。参加していたプログラムで言われたことや気づいたことと、ちょいちょいかぶるなぁと感じた一冊。
- 作者: 石原加受子,石村紗貴子
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2014/10/23
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ページ数が少なく、持ち運びに便利。文字数は本当に少なく、すぐに1レッスン読める。なので、お守り代わりに、カバンの中に入れている。
今年こそ、心身ともに元気でいられますように。