(続)ポップ

ポップ・ポップ・ポップ - あしのあしあと」に続いて、スタックからポップを。


陽だまりの彼女 (新潮文庫)
最初は「ひだまりの彼女」。とってもスイートでスイートな、どこかが痒くなるような、ベタな恋愛モノ。なんだけど、ずっと謎めいた雰囲気があって、まぁ実際に謎なんだけど、それでズンズン読み進めていくと、最後「そっち?」みたいな。ちょっとびっくりする恋愛モノ。


もっと塩味を! (2011-09-22T00:00:00.000)
次は「もっと塩味を」。料理まわりの話は、食いつくんだよね。一言で表わすと「壮絶」。壮絶な人生。なんだけど、過去と現在が代わる代わる描写され、少しずつ過去と現在がつながっていくあたりは、エンターテイメント性が高くって、さくさく読める。


ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)
最後は有名な、有名すぎる漫画「ONE PIECE」。ようやく最新刊まで追いついた。わかりやすくて泣ける。エニエス・ロビーの話が一番好きかな。
DSの「ワンピース ギガントバトル!2」まで買って、今やっている。