アタゴールランチ

会社の同期と贅沢ランチということで、2年か3年かぶりに、恵比寿の「アタゴール」へ。
いつの間にか食べログにもエントリされてるし。

いつの間にかブログまであるし。今日のメニューは↓こんな感じ。素敵♪
http://atagueule.exblog.jp/12890766/


暑かったので、まずはアミューズにあわせてヒューガルデンホワイトを一杯。レモンを浮かべると、なおさっぱりする。

雷鳥をいただきたかったのだが、さすがにお値段がはるのであきらめ。前菜に「ジビエ“えぞ鹿”のテリーヌ、鎌倉野菜添え」をいただき(窓際の席だったのでこんなキラキラした写真に)、メインに「丹波産“うりぼう”」をいただいた。お料理は(前に来た時と全く変わらず)本当にしっかりしていて「これぞフレンチ」という感じ。硬派。食材の味を全面に出してくる。小奇麗なだけの創作料理とは、一線を画していマス。


ワインは、プロヴァンスの赤を。ヴィンテージが2004年とは思えない綺麗なルビー色。香りこそ芳醇ではないものの、飲みやすく、でも本当にしっかりしていた。お料理に負けてない。


けっこう高くなってしまったが、大満足。
移り変わりが激しい飲食業界だけど、何年かぶりでも変わらない高品質なサービスが提供されると、とても感動する。



今もまだお腹がすかなくって、ビール一本だけ(つまみなし)。フレンスブルガーヴァイツェンヴァイツェンというスタイルは、南ドイツのエールで、白ビール
果実感が強く、ヒューガルデンホワイトに似た味わい。そのわりには、そこそこしっかりしたボディ。