読んだ本のメモが、ずっと下書きに入ったままだった。。
まずは、「20代で人生の年収は9割決まる」。年齢的には、もうアウトな感じなのだが。。
入社して10年間で見える(だろう/べき?)光景が、具体的に記されていて興味深い。
- 作者: 土井英司
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2010/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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3章までは、なんとかなっていると自己評価している。ただ「第4章 26〜28歳 自分のナンバーワンをつくる」は、100%超えられていない。。今の自分には、4章が一番面白く、一番響く。ずいぶんと遅れているが、あせっても仕方ない。入社した頃の自分に読ませてあげたいね。
全っ然4章ではないのだが、なるほどと思った箇所が以下。
「ただの夢」の多くは、提供者ではなく消費者としての夢です。...(省略)...
一方、「金になりそうな夢」は、会社の発展につながる要素を含んでいます。
《20代で人生の年収は9割決まる, 2010/12/30, 大和書房, p.80〜81》より
「30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた! 稼げる人 稼げない人」なんてのもパラパラと。
30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた! 稼げる人 稼げない人
- 作者: 竹内正浩
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: 単行本
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まぁ結局、自分はリスクを恐れ、行動できていないということが、より明確になった。
そしてようやく「イシューからはじめよ(ISSUE DRIVEN)」をスタックから取り出せた。
- 作者: 安宅和人
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2010/11/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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chapter0とchapter1が最も興味深かった。その中でも特に、よいイシューの3条件(1.本質的な選択肢である、2.深い仮説がある、3.答えを出せる)、情報収集の3つのコツ(1.一次情報に触れる、2.基本情報をスキャンする、3.集めすぎない・知り過ぎない)によって、よいイシューではないにもかかわらず先に進もうとしていた自分や、ストーリーを作ろうとしていた自分に気がついた。そんな時は、少し思考の軸がずれていたのだと。